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ジュエリー、実践心理学で、30代40代50代女性の人生を変える、生き方を変える、運命を変えるお手伝い。日本で唯一のパーソナルジュエリスト佐瑠女まきが運営するパーソナルジュエリーサロン

ジュエリー辞典 宝石別 オニキス


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オニキス

 

●コーディネート術

オニキスのつやのある黒は、
シンプルなデザインのものをチョイスすると、
知的でクールな印象を与えます。

また、インディアンジュエリーや、
アンティーク調のジュエリーにも、よく使われていて、
シンプルなものとは反対に、
デコラクティブな印象を与えてくれます。

オニキスはデザイン次第で雰囲気を変える、
ミステリアスな黒い宝石、なのです。

 

●宝石ものがたり

オニキスは、白と黒の縞模様の玉髄。
その縞模様を効果的に利用して、
ヨーロッパでは、古くからカメオとして加工されていました。
今でもアンティークのブローチやリングとして、お目にかかることがあります。

宗教的な思索と信心を強めるために、
キリスト教ではロザリオに用いられていました。

また、赤と白の縞模様の玉髄もあり、
それはサードオニキス、と呼ばれています。

白と黒のオニキスが情熱を抑える宝石であるのとは反対に、
赤と白の縞模様のサードオニキスは、情熱を昂める宝石とされているのは、

やはり、“黒”と“赤”という色の違いなのでしょうか…。

 

●癒しと活用法

オニキスは黒い宝石を代表するジュエリー。

そのため、オニキスには“黒”という色のパワーを
そのまま秘めたジュエリー、なのです。

黒い色がすべての色を吸収し、それらを黒に変化させてしまうように、
他の人からの波動を変質させてしまう力があり、
持ち主がその影響を受ける前に波動を受信し、
その人にとってプラスになるように変化させてしまいます。

一般に“黒い色をした宝石”は、
ターコイズ(人に贈ると幸せになるという宝石)とは反対に、
自分を護るために、自分で買うといい宝石、といわれています。

そう、
オニキスは、自分を護るために身に着ける宝石、なのです。

それは、オニキスという宝石が、
秘密を好む宝石といわれ、
否定的なことには耳を閉ざし、
消極的な力を導くことはせずに、
身に着けてくれる人のことを記憶にとどめてくれる…

そんなジュエリーだからかも、しれません。

あなたの悩みや不安を、
口あわせするかのように調子よく同情したり、
決してあおることはせずに、
落ち着いたままで、
ただ黙ってあなたの気がすむまで話を聞いてくれる、、、
そんな大人の友達、、、

オニキスは、
悩みや不安を話しても、他人に言いふらすこともなく、
また、そんなあなたの弱い一面を見せても、
態度を変えることなく、今まで通りにつきあってくれる、
口の堅い、信頼出来る友人のようなジュエリー、なのです。

また、オニキスの黒い色艶は、
クールな知性を象徴し、一時の情熱におぼれることなく、
論理的に事を進めて大きな成功を勝ち得たいと願う人の
力となってくれます。

人知れず秘めた望みを心に持ち、
いつかは叶えたいと願っている人、
あなたの夢をオニキスに語ってみてはいかがですか?

きっとあなたが秘めた思いを叶えるために、
あなたの不安や悩みをしっかりと受け止め、
さらに、あなたにあく栄起用を及ぼす様々なことから、
あなたを護ってくれることでしょう。

 

●メッセージ

黒い色を好んで身に着ける人には、
いくつかのタイプがあるようです。

まず、自分と他人を区別するために黒を身に着け、
不必要に他人とかかわりあいたくないと願い、
自分の世界に生きようとしている一方で、
他人に有無を言わせないような、
威厳のあるイメージを与えたいと思っている人。

クリエイターなどの創造的な職業の人が、
よく全身黒い色の服を身に着けているのは、
自分自身のクリエイティブな面を際立たせ、
他人とは違うという存在であると位置づけるため、、、
それによって自分の才能を信じるため、、、

…なのかも、しれません。

若い人が好んで黒を着るのは、
あふれんばかりのエネルギーを抑制しようとするため。

以外にも、
片思いの女性が着たがる色…とも、されていたりします。

それは、あふれんばかりの情熱を、
黒という色で抑制しようとしているから…、なのでしょうか?

それとも、
他の人とは違う自分として区別してほしいから…、なのでしょうか、、、?

また、
男性社会の国々では、
ほとんどの女性が黒を身に着けるといわれていますが、
それは、男性に従うため、
男性を頼りにしないと生きて行けないため、
自分の個性を黒で閉じ込めて、
妻や母の役割を果たすために身に着ける、、、

そんな“黒い服”も、あるようです。

 

●おまけ

飲食店は前進色(実際の位置よりも前に見える色)であり、
食欲をそそる色である“赤”をよく使用していますが、

それとは反対に、
“黒”という色を意識的に使用した飲食店を、
ちらほらみかけます。

人気の“こだわりのラーメン屋”さんのユニフォームに、
黒いTシャツを採用しているお店が多いのも、
飲食店には珍しい“黒”という色を使うことで、
他店にはない独自のごたわりや、
店の風格、職人気質などを表現するためなのかも、しれません。

黒い色はまた、高級感を漂わせてくれる色でもあるので、
パッケージなどでも、意識的に使用されていたりします。

色次第で、物の価値観まで、
見方が変わってしまうなんて、、、、

やっぱり、

…色の効果って、不思議です。

 

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