I*D-アイディー

ジュエリー、実践心理学で、30代40代50代女性の人生を変える、生き方を変える、運命を変えるお手伝い。日本で唯一のパーソナルジュエリスト佐瑠女まきが運営するパーソナルジュエリーサロン

ジュエリー辞典 宝石別 ルビー


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ルビー

 

●コーディネート術

服にしろ、バックにしろ、口紅にしろ、ネイルにしろ、
“赤”を身に着ける時には、
ちょっとした“勇気”がいる。

それは、“女っぷり”をあげるため、、、であったり、
“私”という存在をアピールするためだったり。

そして、そんな時の自分は、
不思議と姿勢が良くなり、背筋がピンとする。

いつまでも、誰かの助けをあてにしたり、
誰かが自分のことを宣伝してくれるのを、待ち続けたり、
恥ずかしがって、人影でこそこそしてみたり、、、、

そんな、他者に依存し、期待し、
自分の人生を他人しだいや、成り行きまかせにせず、
いつまでも、自分の夢は叶うはずがない…と、
悲劇のヒロインに浸るのは、そろそろやめにして、

“私は私”と、背筋をピンと張って生きるために、
小さくてもいいから、赤いルビーを、
身に着けてみませんか?

 

●宝石ものがたり

サファイヤとルビーは、鉱物学的には同じ、“コランダム”に属していて、
コランダムの中でも、赤い色をしたものを“ルビー”
その他の色をしたものを“サファイヤ”といいます。

それを知ってか知らずか、
古代インドでは、ルビーのことを、白いサファイヤが成熟した石と、
考えていたそうです。

大地の養分を吸い取り、太陽をふんだんに浴びて熟すとルビーになる…

だから、淡い色のルビーはまだ熟したりないのだとか…

また、“ルビー”とは、中世についた名前で、
語源はラテン語の“赤”を意味する、“ルベウス”から、きているそうです。

和名で言うと、“紅玉”。
リンゴの名前はここからきたのでしょうか…?

中世の伝説では、“石の中に閉じ込められた星が激しく燃えている”…
なんてことを言っていたそうです。

赤い宝石の代表、ルビーは、
いつの時代も人々を魅了してきたようです。

 

●癒しと活用法

古代エジプトでは、
情熱を高め、美しさを増し、
優雅な身のこなしと気品を強調する宝石と、いわれていました。

また、ルビーは、
勇気の性質を持っている…とされていて、

どのような時にも、真理を求めることが出来る勇気、
正しいことのために立ち向かい、
自分自身の可能性を手にするための勇気を与えてくれます。

不思議なことに、
ルビーは、どんな色の光をあてても赤に輝きます。

すべての色を“赤”に変えてしまうのが、
ルビーの最大の特徴なのです。

それはまた、
あなたが望む夢や、目標を達成したいと、
心から望み、
“第一歩”を踏み出す勇気を与えるだけでなく、

夢や目標を達成していく中で、
様々なアクシデントに見舞われた時でも、

あなたが自分を信じ、
様々な障害やアクシデントさえも、
夢や目標達成のための必要な学びに変え、

あなたが、様々な障害やアクシデントにより、
夢や目標を、諦めたり、迷ったりすることなく、
変わらずに、前へと進める勇気を、
与えてくれます。

人には言えないけれど、
こっそり夢や目標がある人、

ルビーを身に着けて、
その“勇気のパワー”を借りて、
是非、叶えてください。

あなたの人生の主役は“あなた自身”。

ルビーの勇気をもらって、
“あなたが主役”の人生を、
是非、手に入れてください。

 

 

●メッセージ

古代エジプトでは、
体の守りと幸運の宝石として尊ばれ、
すべての宝石の中で、
一番強い肉体の守護石とされていました。

“赤”は、“血”の色を連想させるせいか、
古代から生命力を象徴する色。

ルビーは、赤い色をした代表的な宝石として、

生命力からくる、情熱を高め、
不死身のパワーをもたらす宝石として、
身に着けられていたようです。

以前、
展示会でお会いした、上品な年配の女性が、
病気で入院した時、

ふと、自分が持っていた大好きなルビーの指輪を
どうしても身に着けたくなり、
家族に言って持ってきてもらい、
入院している間、ずっと身に着けていたそうです。
私はルビーのおかげで、元気になれたの、
だから、ルビーは私の命の恩人なのよ、、、と、

嬉しそうに私に話してくれたうえ、

ルビーが散りばめられていたネックレスを、
購入して頂いたことがありました。

その女性が、

“赤”が生命力を象徴する色であり、
ルビーは、赤い宝石の代表として、
一番強い肉体の守護石…と、信じられていたなんてことは、
知るはずもなく、、、、、、

古代から信じられていたことや、
色の持つ不思議なパワーが、

ただの言い伝えではないことを、

あらためて証明する話…となりました。

 

 

●おまけ

ルビーは、“宝石の女王”といわれてきたわりには、
歴史に残る大きなルビーが、ありません。

なぜなら、
ルビーは、ダイヤモンドとは違い、
大きな結晶が育ちにくいのだそうです。

中世騎士道の華とうたわれ、
つねに黒い鎧をつけていたエドワード黒太子が、
スペイン王ペドロから贈られた、
“ブラック・プリンスルビー”といわれる、赤い宝石も、

ペルシャのナディール・シャーが、
デリーを占領したおりに、ムカ゜ル帝国から奪い、
最終的には東インド会社にわたり、
ビクトリア女王に献上された
“ティームール・ルビー”も、

“スピネル”と呼ばれる、ルビーとは別の宝石だったことが、
判明しています。

もしも、大きくて、真っ赤なルビーが存在したなら…

そのパワーは、どんなものだったのでしょう…

ひょっとしたら、

人間の手には余るほどの強力なパワーとなるために、

あえて“存在しない”のかも、、、、

、、、、、しれません。

 

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