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ジュエリー、実践心理学で、30代40代50代女性の人生を変える、生き方を変える、運命を変えるお手伝い。日本で唯一のパーソナルジュエリスト佐瑠女まきが運営するパーソナルジュエリーサロン

ジュエリー辞典 宝石別 トルマリン


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トルマリン

 

●コーディネート術

トルマリンは、とてもカラフル。

おなじみのピンク、グリーンをはじめ、黄色~茶系~黒、
様々なグラデーションの微妙なニュアンスを、
楽しめるジュエリーです。

また、色もさることながら、ジュエリーとしても
様々なデザインのものが沢山あります。

キュートなものからアヴァンギャルドなものまで、様々です。
個性的にカットされたトルマリンのジュエリーもあります。

自分の好きな色のトルマリンを見つけて、
その微妙な色をコーディネートして、
様々なアイテムにあわせてみて下さい。

トルマリンは、コーディネートレッスンするには、
とてもいいジュエリー、なのです。

 

●宝石ものがたり

トルマリンは、各種の金属を含む
硅酸(けいさん)アルミニウム系の鉱物につけられた名前で、
通常は、花崗岩の中に結晶の形で発見されます。

その多くは石英の鉱床の中に針状の透明な石となって現れ、
様々なミネラル含有物によって各種の色を出し、
縦縞に色がミックスされていることもしばしばあります。

トルマリンという名前は、“色の混ざった宝石”という
シンハリー語からきています。

化学構造があまりに複雑なため、1890年にジョン・ラスキンは、
“トルマリンの科学は、宝石の作りというよりも、
中世の錬金術の処方箋に近い”と言ったほどです。

日本では、トルマリンのことを“電気石”といい、
この石は熱を加えたり擦ると電気を帯びるので、
科学者たちは発光の強さや圧力の変化を測るのに使っているそうです。。

 

●癒しと活用法

様々な色のトルマリン。

その中でも“ウォーターメロン・トルマリン”という、
その名のとおりスイカのように外側がグリーンで中がピンク、という、
とっても不思議で、キュートで、バイカラーのトルマリンがあるのですが、
この石は大切な関係にある二つの間にエネルギーを伝える、という性質を持っていて、
実際に産業界では、このトルマリンを、
テレビ・ラジオなどの周波数を誘導する同調回路として使用しています。

トルマリンはどの色もすべて、
磁気的な送信と受信のために使うことができ、
暖めたり擦ったりして電磁気を帯びるようになるので、

離れ離れにある二人の気持ちを送受信する、磁石のような働きをしてくれます。

恋人同士で、それぞれに好きな色のトルマリンを身に着けて、
お互いの気持ちをより強く伝え合うのに使うのも、なんだか素敵です。

特に遠距離恋愛中の人は、
時間や距離的な問題でお互いの気持ちがすれ違わないように、
二人の大切なお守りとして持つとよいかも、しれません。

きっと、違う場所で同じ時間に月を眺める以上に、
お互いの気持ちを強い絆で結んでくれることでしょう。

ない色がない、という位、様々な色をしたトルマリン。

あなたも自分の一番好きな色のトルマリンを見つけて、
大切な誰かと心の結びつきを強めるため、
また、
あなた自身がいつでも“あなた色”でいられるように、
あなたの個性を表現するジュエリーとして、身に着けてみてはいかがですか?

 

●メッセージ

かれこれ数年前、
トルマリンをおフロに入れると水がまるくなる…とか、
体にいい、なんて言われて、
トルマリンの健康グッズが、あちこちで売られていた記憶があるのですが、

…あのブームはどこへ行ってしまったのでしょう、、、、、。

新しい健康グッズが次から次に出る昨今だから、

…ブーム、とは、所詮そんなもの、なのでしょうか、、、?

トルマリンはもとより、他の有益なジュエリーも、
同じなのですが、

“すべての人に同じように効果を示す万能薬や特効薬”ではなく、
効く、効かない、影響がある、ない、は、
人それぞれに違いがあるのです。

なんだか分からないけれど、そのジュエリーがとても気になったり、
出合った瞬間、恋に落ちるような、“ひとめぼれ”をしてしまうジュエリーは、
まず、間違いなく、あなたにとって、とても必要で、有益なジュエリーであったりします。

もしも、あなたが今、自分が上手く行ってないと感じているのなら、

あなた自身の“内なる声”に耳を傾けてみて下さい。

あなた自身が感じるフィーリングを大切にしてみて下さい。

なぜならそれは、
誰よりも、何よりも、あなた自身を的確に、そして確実に導いてくれる、
あなたの奥深くにある“潜在意識”からのメッセージ、である可能性が、
とっても大きいから…です。

トルマリンは、様々な色を持つことにより、
あなたに様々な色を選ばせることで、あなたの“今”を教えてくれて、

あなた自身が、あなたの中の声に耳を傾け、
あなた自身の基本軸がどこにあって、どうすればいいかを、
あなた自身が探し、見つけ出し、それを基準として、さらにあなたが成長出来るように、

トルマリンは、“宝石界のカラーリスト”として、
あなたのことを導いてくれているのです。

 

 

●おまけ

赤い色や、濃いピンクは、ルーベライト。

赤紫色はシベライト。

濃い青は、インディコライト。

褐色のものはドラバイト。

黒くて不透明なものは、ショール。

そして無色は、アクロライト。

トルマリンの中でも高価で希少なのは、
ピーコックグリーン~トルコブルーの色をした、パライバトルマリン。

トルマリンは、それぞれの色によって、あたかも違う宝石のように、
名前がつけられているジュエリー、なのです。

科学構造が複雑な上に、
たくさんの色があって、一見しただけでは、
それらがすべて“同じトルマリン”だとは、

発見した人は思いもよらなかったことでしょう…。

十人十色。

トルマリンも、人間も、

それぞれ微妙に“違っている”のです。

金子みすずさん曰く、
“みんな違って、みんないい”、、、ってところでしょうか。

 

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