●宝石プロフィール

 

「アクアマリン」とは、ラテン語で「海の水」を意味します。

アクアマリンは、エメラルドと同じベリル(緑柱石)という、
鉱物の種類に属していて、六方晶形の結晶で、
柱のような形で産出されます。

エメラルドに内包物や気泡を必ず含んでいるのとは対照的に、
アクアマリンは、不純物を何も含まず、透明です。

アクアマリンは、見る角度によって、
無色または、青色を呈するという、二色性の特徴があり、
夜になると光る性質があります。
日光と、人工照明のもとでは、
色が変わって見える宝石です。

 

 

 

●宝石ストーリー

 

比較的大きな結晶として産出され、
1910年にブラジルで発見されたアクアマリンは、
重さ110kg、高さ48.3cmもの巨大なものであったにもかかわらず、
柱上のてっぺんから下を覗いても、底まで透き通っていたと、
いわれています。

アクアマリンは、その名の通り、
船乗りたちの護符をはじめとして、
海にまつわる様々な俗説を持っています。

また、知性と、永遠の若さ、
ひいては不老不死を象徴する宝石。

古代ローマでは、
昔の恋人の愛を取り戻す宝石といわれ、
さらに、幸せな結婚生活を約束し、
たとえ、夫婦に危機が訪れても、
和解させるパワーを持つとされています。

 
 

●癒しと活用法

 

アクアマリンは、海のイメージをそのまま受け継いだ宝石で、
その水色は、人々の心を浄化し、

神経を和らげて穏やかに静め、
体をリラックスさせてくれると、いわれています。


また、ほっと一息つかせてくれる宝石で、
悲しみや疲労を癒すとも、いわれています。

 

 
 
 

●ジュエルメッセージ

 

「臆せずためらわず、自分は自分として、自然体でありながら、
時に凜として自己主張し、自己表現しましょう。」

アクアマリンは、見る角度によって、
無色または、青色を呈するという、二色性の特徴があり、
また、夜になると光る性質があり、
人工照明のもとで、その魅力を発揮してくれます。
清楚で知的な女性が、時にクールでイノセントな女性へと変化するような
ふだんは、人をほっとさせるような「癒し系」の、優しくてソフトな印象の女性が、
時には、自分の信念を通すために、ピンと背筋を張り、自己主張をする。
緊張と緩和、優しさと強さ、一見すると、相反するような別の面を併せ持ち、
分離することなく、統合し、バランスをとるのが得意。
ふだんは自然体でいながら、ここぞというときは、はっきり自己主張できる。
そんな自分でありたい人の相棒として能力を発揮してくれます。

 

●心理的テーマ

・クリアリング
・諦めない強い心しなやかな心を保つ
・優しく平和な気持ちで毎日を送りたい
・前を向き、未来を信じて進みたい
・自分を表現することを自分に許可する
・恐れや不安を手放して、心穏やかに生きる

 

 

 

 

●宝石データファイル

 
 
鉱物名 アクアマリン(ベリル、緑柱石)
結晶系 六方晶系
化学組成

ベリリウム
アルミニウム珪酸塩

硬度 7.5
鉱物学的注意事項あれば

衝撃に対して強くないので
ぶつけないように丁寧に扱って下さい

 
 
 
 

●お手入れ

やわらかい布で拭く
ぬるま湯、水での洗浄
ぬるま湯に石鹸をとかした石鹸水で洗浄

 

●その他