ようこそ、ID-アイディーへ
ID-アイディーとは、「アイデンティティ」からとった名前(屋号)です。
自分に自信と誇りを持ち、自分の在り方、生き方をジュエリーに込める、表現するジュエリー
24時間365日、誰よりも傍で、自分のことを癒し、護り、励まし、勇気づけてくれる心強い人生の相棒としてのジュエリー
誰かに見せるためでも、自分を飾るためでもなく、
唯一の自分を生きる人生の相棒として、自分のために身に着けるジュエリー
そんなパーソナルなジュエリーを、セミオーダー形式で制作しています。
数多くあるジュエリーサイトの中から、ようこそいらっしゃいました。それだけでも、十分ご縁がある方なのだと思います。ここのジュエリーは、他の宝石店にあるジュエリーとは何か違うぞ☆とお思いの方、大正解です。そう、ID-アイディーは、たんに、『外見を飾る装飾品としてのジュエリーを作って売っている』のではなく、「自分が自分であるために」自分のために身に着けるジュエリー、自分の在り方や生き方を表現し、自分を生きる人生の相棒としてのジュエリーを制作しています。こんなジュエリーが欲しかったという、やっと巡り合った方、何気なくネットを見ていくうちに、気づいたら、このサイトに来たと、偶然たどり着いた方、たどり着き方はそれぞれなんじゃないかと思います。私自身、今から思い起こすこと、約30年前、ふとしたことがキッカケで、宝石店のリニューアルに携わることとなり、そこではじめて宝石と出合いました。それまでの私は、宝石とは、オカネモチや、叶姉妹のようなゴージャスな女性が身に着けるもの、ヒカリモノとしてのイメージが強く、まったく興味がありませんでした。
…が、しかし・・・・実際に、宝石の仕事に携わっていく中で、宝石のことを深く調べてみると…ギリシャ神話や、宇宙の話、スピリチュアル、西洋占星術、タロット、カラーセラピーなど、自分が昔からとても興味があり、学んでいたもの、大好きな世界と密接に繋がっているもの、ただのヒカリモノではなく、たんなる希少価値、外見を飾りたてる装飾品、物質的価値観だけではないものだということを知り、そこから宝石のことをもっと広く伝えたい、本来のジュエリーとして身に着けられるようなジュエリーが創りたい!と思うようになっていったのです。ところで、欧米では、ジュエリーは、たんに自分を飾るものだけではなく、自分はこんな信条を持っている、信仰心、信条など、人としての『在り方』を忘れないように、いつも心に刻むために身に着けるもの。それがジュエリー。そう、ジュエリーとは、外面を飾るためだけはなく、自分のために身に着けるものなのだということを知ったのです。また、実際にお気に入りのジュエリーを身に着けていると、ちょっとだけ自信が持てたり、勇気をもらったりして、自分で自分の未来を切り開いていく、様々なことを乗り越えていくことができたのです。一方で、心理のことも学び、使い方次第によっては、心理的に、とても重要な働きをしてくれるものだということ心理的な効果が高いツールだということもわかってきました。私自身、ジュエリーは、人生の相棒です。そして、ジュエリーがいてくれたおかけで、今の自分がいるのです。自分に自信と誇りを持ち、小さくてもキラリと光る宝石のように、自分を輝かせて生きる人生の相棒として、24時間365日、誰よりも傍で、自分のことを癒し、護り、励まし、勇気づけてくれる、パーソナルなジュエリーを、セミオーダー形式で制作しています。
突然ですが、ダイヤモンドは何からできているか知っていますか?また、ダイヤモンドは、どうやってできるか、知っていますか?ダイヤモンドは、炭素の純結晶。炭素どうしの結びつきが違うだけで、鉛筆の芯と同じものでできています。また、ダイヤモンドは、地底深く、地球の中心、マントルに近い、高温、高圧の中で既成されます。そして、キンバーライトという母岩とともに、スペースシャトルなみのスピードで、地表にあがってこないと、ダイヤモンドにはならないのです。そう、ダイヤモンドが、ダイヤモンドとして、私たちの目の前に現れるには、様々な条件が複雑に絡み合っていないと、決して出合うことはないのです。そして、それは、何もダイヤモンドに限ったことではなく、ありとあらゆる宝石が、様々な条件のもと既成され、私たちがみつけることができるところまでやってきてくれるのです。そして、それは、決して偶然ではないのです。宝石は、言い換えると、地球の最も純粋な破片(かけら)です。地球の破片(かけら)である宝石は、意味があって貴女のところへやってくるのです。それは、地球上で最も影響力のある人間とともに、地球も成長していく必要があるからです。母なる地球が貴女を護るのは、貴女がかけがえのない地球の一員だから。地球は、世界で一人しかしない貴女の力を必要としているのです。宝石は、貴女とともに成長していく相棒として、貴女のもとへ行きたいと、ずっと心待ちにしています。地球とともに成長し、地球と響き合い、愛と喜びを広げる一員として、貴女も自分とともに成長しあえる宝石を1つ選び、人生の相棒として、身に着けてみてください。