佐瑠女まき (さるめ まき) プロフィール
ジュエリーデザイナー
パーソナルジュエリスト
幼い頃から星を見るのが大好きで、何億光年も離れた星の輝きを見ていくうちに、自分は何のために生まれてきたのか?人生の意味、宇宙の真理を知りたくなる。10歳の時、西洋占星術と出合う。遠く離れた星と自分を関連づけることに感動し、手計算で友達のホロスコープを作成し独学でマスターする。その後、心理、スピリチュアルを学ぶ。27歳の時、地球のかけらである宝石と出合う。ダイヤにはダイヤの、ルビーにはルビーの、比べようのない美しさ、輝きに触れ、自分も、自分の良さを発揮して輝けばいいと教えてもらう。お気に入りのジュエリーが心の支えとなり、自信と勇気を与えてくれたことから、人生の相棒のようなジュエリーを創りたい!と思い、彫金を始める。地球が何億年もかけて、地中深くで生み出した宝石と出合う奇跡、宝石を手にすると、色が変わったり、輝きを増したり、意図して身に着けると、持ち主の意識を変えるトリガーとなり、人生の流れが変わることから、人と宝石が共鳴し、相互作用することを確信。人と宝石のエネルギー調整、マッチングを行う。一方で、一人ひとりが本来持っている、個性を活かす実践型コーチングやコンサルも行う。自身もまた「自分を輝かせて生きる実践者」として、2012年より画家として活動、日本とフランスを中心に作品を発表。他、表現者として、パリ・ジャパンエキスポ、ウユニ塩湖でのパフォーマンスを行う。「一人ひとりが、自分を輝かせて生きる世界の創造」を目指す。
著書電子書籍『42歳のシンデレラ』~仕事も結婚も、たった一つの『あること』を変えるだけで、すべてが上手くいく!~Amazon kindle総合1位、他2部門獲得
『貴女にも貴女にしかない良さがあり、それを魅い出して発揮すればいいのです。』
そして、自分が望む未来を実現していく中で、自分として生まれてきて良かったと心から思えるような人生を創造していくお手伝いができればいいと思っています。
3人姉妹の長男的長女に生まれ、自分より家を優先すべき。と思い込んでいた中で、自分の存在意義が見い出せず、自分は何のために生まれてきたのか? 本気で考えていました。
そんな中、27歳の時、ふとしたことから宝石と出合い、ダイヤにはダイヤの、水晶には水晶の、それぞれ比べようのない宝石達の美しさと輝きにふれ、人もまた、それぞれ個性があり、それぞれ自分なりに輝けばよい…ということを教えられ、こんな自分でも、ありのままの自分を素直に表現すれば、それでいいんだ、と励まされたのです。
また、周囲からバッシングを受けながらも、無言で仕事を頑張っていた時、凹んだ時、悲しい時、辛い時、いつも誰よりも傍にいてくれる大好きなジュエリーの存在が、自信と勇気を与えてくれたことから、『私も自信と勇気を与えられる心強い相棒となるジュエリーが作りたい!』と思い、彫金を開始。
そして、とあるジュエリーメーカーと出会い、共同で宝石店を立ち上げることに。しかし、ろくに経営の勉強もしないまま起業したことから、1年で会社を解散。周囲にも大変な迷惑をかける大失敗をしてしまいましたが、ジュエリーへの思いは断ちがたく、大失敗を教訓に、必要なことを学び、8年後リベンジ。その2週間後、福岡西方沖地震で震度6弱を体験。『このままでは死ねない!』と、一念発起。3か月後、完全独立。
自身の体験から、現実は、自分の心が創りだしたもので、自分と向き合い、心をクリアにすればするほど、人生、仕事の業績さえも好転していくことを実感。潜在意識の重要性に気づき、心のサポートも開始、いつしかジュエリストの枠を超え、人生全般をアシストするようになっていました。
もともとは、自分自身の境遇から、自分について、人生について本気で考えていく中で、心の底から湧いてきた思いに突き動かされるように、やりたいこと、好きなことをしていくうち、いつしかそれが仕事となり、望む生活スタイルを実現することになっていました。そして、かつての私のように、自分について前向きに取り組んでいる女性達をアシストしていく中で、自分が経験したことが、すべて貴重な事例であることに気づき、体験して良かった、自分として生まれてきて良かったと心から思えるようになっていったのです。
どんな人生の局面にも意味があり、そこでの問題は、自分に与えられた『ギフトの原石』を磨くために用意された研磨剤のようなもの。自分をさらに発揮するために与えられた必要なプロセス。そして、それはなにも私に限ったことではなく、貴女も同じ。
『貴女にも貴女にしかない良さがあり、それを魅い出して発揮すればいいのです。』そして、自分が望む未来を実現していく中で、自分として生まれてきて良かったと心から思えるような人生を創造していくお手伝いができればいいと思っています。